雑誌「群像」7月号に、吾郎くんと作家の小野正嗣さんの対談が掲載されることがわかりました。
小野正嗣X稲垣吾郎「本を読もう。話をしよう。」
この予告の文字を眺めてるだけで、もうずーっと、しあわせ気分でいっぱいになります。さいしょに知ったとき、うれしくてうれしくて、ほんとうに心が踊りだすようでした。
小野さんとのご縁は、「ゴロウ・デラックス」がきっかけですよね?あの番組から、作家さんとお食事したり、お花見会にお呼ばれしたりと、交遊関係が広がっているけど、ついに仕事にもつながったんだなあ。
こういうお仕事を、ずっと待っていました。うれしくて仕方ありません。しかも、まさかの群像!うれしすぎます。
文芸誌の対談だったら、すっごい文字数多いと思うし、相手が作家さんだったら、ぜったいほかでは出てこない話が聞けると思うし、もう期待ではちきれそうになっています。
最近では、いちばんテンション上がったニュースでした。たぶんこのへんの本屋さんでは、群像は店頭で入手できないと思うので、ネットで予約完了!あとは来るのを待つだけ。
きっと読んだらまたテンション上がるんだろうなー。わくわくしまくりで何度でも叫びたい(笑)。
楽しみー!!!
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吾郎くんが7月スタートの火10ドラマ「HEAT」に出演することが発表になりました。
主人公の勤める不動産会社社長役。
怖さとエレガントさをあわせもつ社長、だそうです。社長室で、薔薇を育てているとか?
吾郎くんにぴったりな役だとは思う、思うけど・・・うーん、と微妙な気分だったのですが、吾郎くんから、想像どおりだとおもしろくないと思いますので、今までにない新しさも表現していきたい、とのコメントあり。
ほんとうに、よくわかってるなー、って感心。制作サイドの狙いと、ファンの求めるところ、そしてじぶんが演じるやりがいみたいなのを、ちゃんと盛り込んでいるところがさすが。
私としては、ものすごく、役に新しさが欲しかったので、吾郎くんがそこに言及してくれてうれしかった。
今までにない新しさの表現に期待しつつ、夏を待ちたいと思います。
おもしろい作品になればいいな~。
吾郎くんにとって、いい出会いがありますように。
ハリーポッターのライドが3Dになる!ということで、またまたSMAPがUSJにいらっしゃいました。
もうCMも流れ始めているんだけど、吾郎くんがひとりでわーきゃー言ってるのはなんなの(笑)。ライドに乗れないごろちゃんが、ハリポタには乗ったよ!ってことを、アピールしてるのかな?たしかに、ライド乗れない層に対する効果はあると思うが(笑)。
CMでもごろちゃん、「木村くーん!」って叫んでて、まえのときのリアクションが公式に採用されている(笑)。吾郎くんと木村くんのあのかんじは、世間に通用するのかな?(笑)
実際に3Dバージョンを体験した映像もちらっとやってたけど、吾郎くんは木村くんと二人で乗ってて、よく見えなかったけど、もしやまた手をつないでますか?って思うような(笑)かんじで。
そのあたり、スマスマで詳しくやって欲しいな!
発表イベントでは、いつも木村くんとふたりで心強いけど、と前置きしながら、トム・フェルトンに今度いっしょに乗ってください、と誘う吾郎くん。
OKしてくれたトムとハイタッチ!キャー!!
ハリポタワールドと吾郎くんが触れあってる~!マルフォイと吾郎くんが出会ったー!!
けっこう興奮しましたが、映像捕獲できず・・・無念です~。中居くんのくだりから、一連で欲しかったー。
もうあとは、スマスマに期待するしかない。SMAP家族の貴重なお出かけ、たくさん見せてくれるといいなー。
ヒロくんをネタにしたコントがあったスマスマ。
HPで予告を見たときに、そりゃないんじゃない?とドン引きしてたんだけど、出演してたのが、吾郎くんと中居くんだったので、あ~SMAPのヒロくんがごろちゃんとやりたかったんだな、と深く納得。
中居くんのヒロくん、無駄にクオリティ高いし(笑)。そんな研究して、どうするよ?
ごろちゃんににじりよって、あーんしまくる中居くんに、素でやれよー!と思いつつ、キャラというエクスキューズさえあれば、本音が言えるんだろうな、とも思う。
「ゴロチのそういうとこ、好き」
これが言いたかったんでしょ?も~まわりくどいわー(笑)。
ビストロは、映画「新宿スワン」からのお客様。綾野さんと伊勢谷さんと山田さんの三人なら、ゲームじゃなくて、お芝居のこととか、共演した話とこ、普通にトークが聞きたかったなぁ。残念。
ビストロでは、試食のときの吾郎くんの、
「そばって言ってんだろ、さっきから」
に、大変ときめきました(笑)。
そばがきに絡む中居くんとのやりとり、めっちゃおかしかった。話のトーンが目に見えて下がっていくの、スゴイ!そして笑顔でキレるのがまた、イイ!!惚れるー!!!
すごくナカゴロちゃんが印象的な回でした。
ドリパスにて、吾郎くん出演の映画「笑の大学」、「桜、ふたたびの加奈子」が、復活上映されました。
お台場の映画館だったので、さすがに見には行けなかったけど、ファンのリクエストで上映が実現したことが、ほんとうに良かったな、って思います。
やっぱり映画は映画館で見るのが一番いいからね。最近ファンになった方はもちろん、何度作品を見たひとでも、テレビで見るのとは違う感動があると思います。
二作品連続で見たら、吾郎くんのお芝居の進化がまざまざと感じ取れただろうね。
いいな~。私もまた映画館で見たいわー。
大阪くらいでやってくれるように、リクエスト頑張ろう!
TVガイド(2015.5.16→5.22)購入。
黒目がちな瞳が麗しいグラビア(TVガイド公式twitterより)という宣伝文句に偽りなく、ページをひらくと吾郎くんの瞳に見入ってしまう、印象的な写真がお出迎え。とおくを見つめている瞳に見惚れます。すてき~。
左ページの写真は目線が合っているので、さっきまで見つめていた吾郎くんが振りかえって、目が合ったような気分になれて、ドキドキします(笑)。3ページめのちいさい写真は、どっちも稲垣吾郎っぽいな~っていうポーズ。足ながっ!!吾郎くん、ソファで足を投げ出しているポーズの写真多いけど、これをさせたくなる気持ちわかるわ~。とってもお似合いです。
麗しいっていうことばがこんなにも似合う吾郎くん、ほんとうに稀有な存在だと感じます。見た目だけでなく、立ち居振る舞いに品があるから、そういうふうに見えるんだろうなって思う。
このグラビアは、”ものの1分”ほどで撮ったものだと、ガイドさんが教えてくれていて、驚嘆しました。まったくそんなふうに感じないもん。すごいわ~。プロだ!撮るほうも、撮られるほうも。
読者からの質問にこたえるインタビューでは、すごくわかりやすく、でも吾郎くんにしかないセンスで回答していて、やっぱりこういうところが大好きです。
春になれば咲く桜のように、おなじように見えても、変わっていかなければならない。
たとえ方までうつくしい。すてき。
変わっていくことが、スマスマにとっても、SMAPにとっても、必要だということはわかる。
それを、どれだけ良いものにできるか。いつでも、どんな状況でも、最善をつくしていって欲しいと思います。
スマスマ名場面リクエストベスト5は、どれも納得の名場面で、また見たいと思うものばかり。指揮者の燕尾服姿のハマりっぷり、指揮している姿のうつくしさは、ほんとうに忘れられない場面です。
シンゴロオホーツク流氷採取は、ごろちゃんの罰ゲームのなかでいちばんお気に入りだったので、もう脳内再生ばっちりなくらい見たけど、何回見てもおもしろくかわいく、大好きー!だったなぁ。スマスマにかぎらず、シンゴロちゃんのふたり旅は、おもしろさとかわいさに満ちあふれている!またふたりで旅に出て欲しいっ!!
もちろん、ほかのメンバーとのふたり旅も見てみたいけど。今年、ごろちゃん、慎吾・剛・中居くんとは、コンビでの番組出演したから、あとは木村くんだけなんだけどね。ごろちゃんと木村くんの番組・・・見たいような、こわいような(笑)。そういうことが、あったらうれしいな~。
シャッフルビストロSMAP第一回目だったスマスマ。
ゲストは、草なぎ剛さん。
メンバーがビストロゲスト!夢が実現!!すごく楽しみにしていたけど、期待以上に楽しかった~。
トークが楽しいと、ビストロは楽しい。これ鉄則だよねー。
中居くんがぐいぐい聞いてくれるから、剛のあまり見せてこなかったぶぶんも知ることができたし、なんかまだたくさん知らないことあるんだなぁって新鮮な気持ちだった。
結婚トークは、君たち失礼やな~と思ったけどな。中居くん、結婚する相手は、家政婦でもお母さんでもないのよ、っていつも思う。家事してもらう相手を見つけることが結婚じゃなくて、結婚してこれからの人生をずっといっしょにすごしていきたいと思えるひとを見つけてくれるかな~?結婚相手に家事してもらってもいいけどさー、君たちお金はあるんだから、そういうのはプロに外注してもいいわけだし、そこじゃないだろ!ってすごく言いたい。
しっかし、剛は結婚したいと思うようなおつきあいをしたひとがいたのか。まったくゴシップとして流れてこないの、すごいよなー。私が知らないだけかもしれないけどなー。相手がいいのかしら?と、今までのいろいろを思い出しつつ思う・・・。
メンバーとのトークは、案外慎吾としゃべらない剛の態度にちょっとときめきました。しゃべる必要ない、っていう剛に、なんかかっけー!と思った。そして楽屋で他愛もない話をしているごろちゃん。なごむ・・・。
『クイズ草なぎ剛』コーナーは、出題されたクイズも、剛の司会っぷりも、メンバーが意外と真面目に答えているのも、すべてがおもしろかった。なんなのあの草なぎ剛カラーに染め上げられた空間(笑)。その場で正解かどうか迷っているかんじとか、剛らしすぎて!好きが爆発したわ~。
メンバーに、僕の魅力はなんでしょう?と正面きって聞けるところも剛らしいなって感じました。みんなテレながらも、ちゃんと答えてくれていてよかったね!魅力と感じているところがそれぞれちがうのが、また良かったよね。関係が出ていて。
吾郎くんは、『ギャップ』と回答。男らしい剛のこと好きだもんね~。ふだん、5歳児な剛とのギャップはすごくあるから、よけいにキュンとくるのはよくわかる。
試食では、酵素トークをしていたところが、なんか好きだった。中居くんと吾郎くんが、試食している剛のうしろでフツーに話しているの。こういうのふだんのゲストならぜったいにやらないから、メンバーゲストならではだな~ってかんじ。
そして、吾郎くんのお料理に、めちゃめちゃ食いついている中居くん(笑)。好きやな~。
おいしーリアクションでは、剛のクラッシックカーになっていた慎吾。約束していたのに、さいしょに乗せてもらえなかった慎吾・・・闇がはみ出てるぞ~(笑)。
とにかくみんなナチュラルに楽しそうだったので、すごく良いビストロでした。さいごに剛が、気分いい!と言っていたけど、見ているほうも、おなじ気持ちだったよ。
次回は、オーナーが剛でゲストは未定だそうですが、オーナーもシャッフルするのかぁ。
組み合わせ次第でまたいろんな展開がありそうですね。剛オーナーだったら、木村くんゲストが見たいなー。
シャッフルビストロ、どうせなら全組み合わせが終わるまで、ずっと続けてほしい企画です。
又吉直樹さんがゲストにいらっしゃった「ゴロウ・デラックス」。
さらっとしぜんに、作家としてお迎えするのがこの番組らしいなと感じました。
やっぱり好きなものを語るとき、ひとは饒舌になるのよね。又吉さんの文学愛、熱かったです。私も、ひとから見たら、こんなかんじなのかなーって思ったわ(笑)。
太宰の初版本を集めているという又吉さん。陳列用じゃなくて、読み用なかんじが良い。でも扱いは、本にダメージありそうでちょっと心配。
又吉さんが東京で住んだ部屋が、あとから太宰の住んでいた場所だとわかったという話のあとに、太宰がお話したかったんだね、とやさしく言う吾郎くんのことばがほんとうに吾郎くんってかんじ。相手の気持ちに寄り添っているんだよね~。こういうふうに受けてもらえたら、とてもうれしいと思うよ。
相手がどんな方でも、そのまま受け止めるということの素敵さを、この番組を見ているといつも感じます。
じぶんとちがう、世間一般とちがうことに、えー!!っていうリアクションのほうが、テレビ的にはおもしろいとされがちなところを、ちがうことそのものを、そのままおもしろがるみたいなかんじ?
否定せず受け入れる。吾郎くんのカラーだよね。
又吉さんに、初版本と万年筆をサプライズでプレゼントしたとき、リアクションに困った又吉さんを見て、楽しそうに笑っている吾郎くん、かわいかった~。すごくうれしいのに表現力がなくてつたわらない!と又吉さんは嘆いていたけど、そんなことないよ!ちゃんとうれしい気持ちがつたわってきていたよ。
又吉さんの「火花」を読むと、太宰が読みたくなると思うと言った吾郎くん。
太宰の有名な写真をもとに、又吉さんバージョンの消しゴムはんこをつくった山田さん。
又吉さんの作家としてのあり方が感じられる、そんな時間でした。
樹木希林さん・大泉洋さんがビストロゲストだったスマスマ。
映画のPRでいらっしゃったおふたり。希林さんのほかのだれにもできないトークの数々、さすがでした(笑)。
そんななか、希林さんが吾郎くんにかけてくださったことばが、とてもとてもうれしかったです。
「あなたに合う役がいっぱいある」「続編があれば、いい役で出てもらいたい」
役者として、吾郎くんのことを認めてくださっているのね!と感じられて、感激でした。そういえば、以前にいらっしゃったときも、「太宰が似合う役者」に挙げたことがある、とお話してくれましたよね?
こういう役もできる、ああいう役もできる、って、希林さんが思ってくれる存在であることが、とても誇らしかったです。役者としてきちんと見てくれていると感じました。
いつか、ほんとうに共演できればいいなぁ。そして、吾郎くんにやらせたい役ってどれ?!という興味で、この映画がものすごく見たくなりました。私にたいして、映画のPR成功してますよ、希林さん(笑)。
木村くんの役に関しての話も、核心をついているなぁと思いました。なかなか面とむかっては言えないことだけど、そう思っているひとはたくさんいると思う。木村くん自身も、いろいろ感じるところはあるんじゃないのかなぁ。木村くんのためにも、表だってじゃなくてもいいから、そういうお話を深くできていたらいいなと思う。
大泉さんは、希林さんがいっしょなので前よりは控えめでしたが、やっぱり大泉さんでした(笑)。かわいい憎めないキャラよなー。いいわ~。大泉さんとも共演してほしいわー。
今回、勝利した吾郎くん。安田さんに続き、大泉さんにもキスされることになりました。連続攻撃!(笑)
あとは、クラムチャウダー好きな中居くんをイジったり、イマドキネームで中居くんに華麗に反撃したりと、ナカゴロちゃんが印象的な回でもありました。
中居くんとじゃれあうかんじが好きー。こういうかわいい絡みなら、いつでも歓迎です。
5月6日はゴローの日。
「おはようSMAP」で、吾郎くんみずから、今日はゴローの日、っておっしゃったらしいですよ。本人公認!すごい!!(笑)
今年はなにを書こうかな~と過去のじぶんの記事を読み返したら、舞台のお知らせがこの時期にあることが多いんだな、ってことがよくわかりました。6月の舞台多いもんねー、そういえば。
今年のお知らせを待ちながら、以下は、過去の舞台のことを振りかえってみました。
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上橋菜穂子さんがゲストだった「ゴロウ・デラックス」。
まさか!上橋さんがゴロデラに来てくださるとは!!とても驚いたし、すごくうれしかった。
上橋さんの本は、児童文学にカテゴライズされているけれど、だれが読んでも心に響く、とても読み応えのある作品だと思います。
ファンタジーといえばそうなんだけど、その世界で生きている、”人間”を描いているから。普遍性のあるお話なんだよね~。大好き。
本屋大賞に選ばれたばかりだったので、上橋さんにおおきな花束をわたす吾郎くん。花束が大変お似合い。こんなにしっくりくるひと、やっぱりなかなかいないよねー。上橋さんが吾郎くんをまえにして、けっこう”乙女”モードだったのが意外でした。ごろちゃんを前にすると、みんな心の中の乙女が活性化するんですかね?気持ちはすっごくわかるが(笑)。
上橋さんが文化人類学者だということは知っていたのですが、人となりはあまり存じあげなかったので、見ていてへぇ~の連続でした。片桐はいりさんが同級生とか!しかもそんな近しい関係って、その学校すごい。
作家になりたいけど、書くことがないから、経験のために社会へ出る、っていう発想がすごい。そのなかでちゃんと、題材に出会っているのもすごい。すごいすごい連発だけど、それであの作品がうみだせるっていうのがまたすごい。
作品にこめる思いをお話してくださったところ、とても印象的でした。あと、食事のシーンに力を入れている意味とかも。読者が”おなじ釜の飯を食った仲間”になれる、ってとてもいいですね。
お話のなかで、上橋さんの作品の体温みたいなのが感じられて良かったです。「鹿の王」読んだら、また見直そうっと。
いつか、上橋作品が映像化されるとしたら、吾郎くんにそこにいて欲しい。
心から、その未来がくることを、願っています。